人と木が織りなす日本の装飾美~伝統木工技術・組子~

春夏秋冬、花鳥風月にみる日本の美と自然を伝統工芸に・・・

株式会社タニハタでは、飛鳥時代から続く日本の伝統木工技術「組子」を使った、欄間(らんま)、組子障子、木製建具を製作しています。



和室から和モダンな現代空間まで多種多様な場所に納入しております。
木材は、木曽檜、吉野杉、神代杉などの国産無垢材を使用しており、内閣総理大臣賞を受賞した木工技術で熟練の職人が特注製作します。

◆組子(組子細工)とは?
伝統木工技術「組子(組子細工)」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術のことをいいます。 細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施しカンナやノコギリ、ノミ等で調節しながら1本1本組付けする繊細な技術です。

<施工例と製作風景>





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出典:株式会社タニハタ

建材ナビ・スタッフからのコメント 美しい幾何学文様で思わず魅入ってしまう組子。上品で高級感漂う空間づくりにぴったりの装飾品で、飛鳥時代から長い年月を経て引き継がれてきた歴史と伝統を感じます。動画では、組子でより多くの人に感動してもらいたい、そんな熱い思いで技術を磨き続ける職人さんたちの製作現場の様子が紹介されています。建材ナビではタニハタの美しい組子製品を多数掲載中です!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
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