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地球温暖化対策として、また環境保全の一環としても木材を活用することは素晴らしいことです
脱炭素社会に向けてもSDGsの取組みしやすい課題として、各方面から木材を活用する気運が高まっています。
今回は店舗の外観デザインに木材を活用され、塗装にシッケンズが使用されている事例をご紹介致します。


大手生活雑貨販売会社様の店舗(長野県)

県産のカラマツを外壁にふんだんに使用して、シッケンズの塗装で仕上げています。
木質感のインパクトも大きく、デザインも今後のランドマークとして認知され活躍しそうです。


こちらはカフェ店舗の事例です。木質感を生かした仕上がりは素材本来の色を生かして、
レッドシダー特有のミックスカラーの美しさを表現するのに最適です。


こちらは別の店舗様で木材は国産材を活用されております。

シッケンズが好評を頂いている理由の一つは、木質感を生かした仕上がりが美しく、ナチュラルな雰囲気を
出せる点です。高品質の粒子の細かい顔料を使用しており、透明感のある仕上がりが特徴です。
もう一つは、やはり耐久性が高い点になります。シッケンズは半造膜システムにより、塗装した際に先ず、
木材に深く浸透して内側からの保護効果を発揮します。そして表面に薄い通気性の保護層を形成して、
雨や紫外線から木材を保護します。この2重の保護機能により木材を長期間美しく維持するのがポイントです。
半造膜や造膜という言葉はまるでペンキのような塗りつぶし仕上げを想像されると思いますが、
シッケンズは半造膜でありながらむしろ木目を生かした、透明感の高い仕上がりがメリットです。
一般的な木材保護塗料は浸透系が多い中で、シッケンズの透明半造膜による耐久性は抜群です。
今後の非住宅分野での木材活用をご検討の際は、是非シッケンズのご利用をお薦め致します!