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■新しい機能
IJCAD 2013 は、ダイナミックブロックの対応や、コマンドのオートコンプリート、リボンメニューの導入など、全般的に渡る機能・互換性の強化だけでなく、「自動保存」や「レイアウトなどの空間切替」、「Oスナップの動作」などの操作性に関連するパフォーマンスも大幅に改善しています。これまでインテリジャパンが販売してきたIJ_IntelliCAD、IJCAD、IJCADX、全てのユーザ様によりよいCAD環境を提供します。

■高度なデータ互換と軽快な操作感
IJCAD2013 は、AutoCAD の DWG・DXFファイルとの非常に高いデータ互換性だけでなく、画面構成や操作感などCADを使用する作業者が感じるフィーリングも高度なレベルで互換が実現されています。また、本バージョンではインクリメンタル保存に対応。自動保存の時間も大幅に短縮可能になりました。AutoCAD(LT)からの移行や併用で問題になる、「覚え直すための移行コスト」も非常に少なく抑えられます。


インテリジャパン社は、2013年8月5日に『IJCAD Civil 2013』をリリース。「IJCAD Civil 2013」は、IJCAD 2013 をベースとすることで、大幅にパフォーマンスが向上した「建設・土木向けソリューション」製品です。SXFデータ(.p21/.sfc)の読み込み、書き出しや図面データが「CAD製図基準」に合っているかのチェックや自動修正などを行うことが出き、電子納品データの作成・確認等に役立ちます。

■ IJCAD Civil 2013の主な特長
・ .p21/.sfc ファイルの読み込み書き出しに対応。
・ 電子納品時に便利な、「CAD製図基準チェック」機能を搭載。
・ 求積図や面積表などエクセル書き出し機能のほか、土木設計に便利な機能を搭載。
・ JWCADライクな画層一覧機能を搭載。
・ JWWファイルの読込・書出に対応。

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