グランピング施設とログハウス展示場2棟

施工事例のご紹介グランピング施設と新設ログハウス展示場

皆様ゴールデンウィークは楽しめましたでしょうか。
昨今はグランピングで自然の中で過ごすというレジャーも多く聞かれるようになりました。
今回、施工事例に新たにOPENされたグランピング施設のご紹介と、
神奈川県秦野市にOPENしたログハウス棟のご紹介をさせて頂きたいと思います。

1)静岡県十里木高原グランピング施設

静岡県にあります有名な別荘地の十里木高原に、もともとは市営のキャンプ場だった場所を
新たにグランピング施設としてリニューアルOPENを致しました。
『MOSS 十里木キャンプリゾート』の名称で、ドームハウス、トレーラーハウスを合わせ、
19棟の施設があります。このドームハウスの土台デッキや、管理棟前のウッドデッキに
シッケンズ木材保護塗料をお使い頂きました。

所謂、昔ながらのキャンプ場とは異なり、お洒落なドームテントや、1棟ごとの距離、浴場や
設備全般の充実など深い緑に囲まれた便利で心地よい空間となっています。周辺には岩場に
苔が広がり神秘的な景色も楽しめます。建物の写真を一部ですがシッケンズWebサイトでも
好評しておりますので、是非ご覧頂ければと思います。施工例ページはコチラ!

グランピング施設の情報はコチラ!

2)ログハウス展示場神奈川県秦野市 2棟
シッケンズユーザーのログビルダー様(ヒデホームズ本社:静岡市)が秦野市に展示棟を
2棟OPENされました。1棟は平屋タイプのログハウス、1棟はお洒落なフィンランド住宅です。
どちらの棟にも白外壁以外をシッケンズで仕上げて頂きました。特にフィンランド住宅のエン
トランスは外壁の白と合わせるため、パステル調にしたいとのことで、オパールホワイトと
ライトオークを混合して塗装しています。セトールHLSe同士でしたら混合してお使い頂けます。

ログハウスは本当に気密性が良く、夏は冷房を殆ど使わない(弱で十分)ですし、冬もかなり
暖かいです。人間の都合に合わせて加工された建材よりも自然に近い形の素材を使うものは
長く残るという定説もあります。

同ログビルダー様とお話をした際に、実は展示場としての役割もあるが、そのまま販売もされ
ているとのことでした。2棟それぞれで販売していますが、もし2棟あれば隣接しているのでオ
フィス(店舗)+住宅とか、様々な使い方もできそうです。施工事例はコチラ!