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hitode bracketは「joint5」と「joint6」の2種があり、「joint5」を6枚、「joint6」を20枚、計26枚のセットで1つのドームを作ることができます。
それぞれビス留め用の足が5本と6本に分かれており、「joint6」は4本の足にスリットが入っています。

この“スリット”が視覚的に判断するポイントになります。
スリットが無い足には短い木材を、スリットのある足には長い木材をつなぎビス留めすればドームの骨組みが完成。一見難しそうな幾何学ドームも簡単に組み立てることができます。
 

【特長】

■大きさは自由自在
hitode bracketを使えば、木材の長さを変えることで直径1M～5Mのドームが組み立て可能。庭にオブジェとして置く小さなドームまで、作り手の創造次第でいろいろな用途のドームが作れる。

■ばね性素材が作りやすさを実現
素材は金属の中でも錆びにくく、耐熱性や強度に優れたステンレス。さらにその中でもばね性を持ったステンレス素材を採用。ばね性があることでジョイント部の高精度な木材加工も必要とせずに組み立てられる作りやすさを実現した。

■一緒に楽しむ「ものづくり」
hitde bracketを製造するのは教材の製造から始まった創業90年を超える町工場。自ら創造するものづくりの楽しさを届けたい。そんな想いから商品開発がスタート。
「素材に触れ、自分の手で作るのは面白い。」「仲間、家族と協力して作るのは楽しい。

そんな“ものづくり”の体験を届けるためhitode bracket(ヒトデブラケット)が生まれました。

【活用事例】

その➀ 青空卒業式(業種:教育)

 

 

ドームサイズ:直径4M
特徴:地元の流木や草花で飾り、風見鶏が海風を受けて回ります。2020年新型コロナウイルス拡大の影響を受け予定の屋内施設が閉鎖となり、hitodeドームをメインステージに青空卒業式が行われました。

その② ヤギ小屋(個人宅)

ドームサイズ:直径3M
特徴:ヤギ小屋にドームを活用。ドームの三角形に合わせた切り板を用意して屋根付きのドームに仕上げています。幾何学的な形状を存分に生かした木製ドームになっています。

その③ オブジェ(業種:イベント)

ドームサイズ:直径3～4M(推測)
特徴:長野県にある松代城で幻想的なライトアップイベントが開催されました。場内ではランタン・ヒンメリイルミネーションが開催され、その中でhitode bracketドームが使われました。幾何学的なドームの構造がヒンメリともマッチしています。

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出典:株式会社加藤数物