遊具は子どもの「挑戦」と「経験」の場所!大人も遊べる遊具があった!
子どもが元気に遊び回る公園やプレイルーム。遊具があったり玩具があったり、そしてそれらを通して人との関わりがあったりと、子どもにとって「遊び」は成長に繋がります。
そんな遊具ですが、難しければ難しいほど、複雑であればあるほど子どもの好奇心を煽ります。今回は、子どもが夢中に!そして大人も一緒に遊びたくなるような遊具をご紹介します。
幼児から児童まで!遊びを高める無限の可能性
見るからに挑戦要素が多く、大人も遊びたくなるアネビーの「UniPlay(ユニプレイ)」。床高や難易度の調整をすることで、幼児から児童まで幅広い年齢層の子どもたちが全身の力を使って遊べるそうです。
また、アネビーは日本で唯一「HAGS設計ライセンス」を取得しているため、複雑な敷地に合わせた設計も、園舎・斜面への設置、植栽や他施設との融合も設計可能だそうです。縦にも横にも自由な設計で遊びの幅を広げられる「UniPlay」なら、全身を使って夢中で遊べそうですね。
体力遊びからごっこ遊びまで!遊びの場が部屋のシンボルに
こちらもアネビーの遊具なのですが、室内遊具も豊富にあって見ているだけでも楽しくなります。なんとその数400種類以上!子とも部屋の中の”秘密基地”的存在になりそうなものばかりです。大人が見てもワクワクするこちらの遊具は専門のスタッフさんが手掛け、年齢や場所、ご予算に合わせて最適な組み合わせを提案してくれるそうですよ。
遊具の王道!あったら誰しも遊んじゃう「滑り台」
滑り台ってどうして滑りたくなっちゃうんでしょう…何度滑っても飽きない遊具「滑り台」は、遊具界の中で不動の人気なのではないでしょうか。シンプルだけどそれ故の面白さが人を選ばず遊び心をくすぐりますよね。わたしも子どもの頃は家の庭にほしいと親にねだった覚えがあります。
これぞ秘密基地!冒険心を呼び起こすタワー遊具
高いタワーと冒険心を呼び起こす数々の遊びアイテムが詰まった「マジックマウンテン」。森小屋のような外観はネイチャーハウスのようで可愛らしく、子ども心をくすぐります。自分だけの秘密基地にもってこいのフォルムですよね。大人の方も自分の趣味部屋として使えば童心に戻ってワクワクしそうです。
「挑戦」が詰まった遊具といえば「ブランコ」!
どこの公園でも見かける遊具と言えばやはり「ブランコ」ですね。ブランコと言えばジャンプでどれくらい遠くに飛べるか競ったり、高く漕いでその高さを競ったりと、何かと「挑戦」した記憶があります。 中村体育のブランコは、着座部分が定番のEPDM(エチレンプロピレンゴム)で覆ったものの他に、幼児に最適の帆布製、保護者が付きそう形で幼児が利用するチェアー型など、幅広い年齢層の利用を考慮し選ぶことができます。吊り具もチェーンの他に、ロープ、コンパウンドロープなども用意してます。
おうちを公園にしちゃえばいつでも子どもと遊べます!
カツデンアーキテックのアスレチックシリーズは、遊具のような、インテリアのような、オシャレに室内を彩るアスレチック器具です。遊びの中の様々な動きが子どもを育み、大人にも娯楽を与えてくれます。「うんてい」「のぼり棒」のような懐かしいものから、ボルダリングのような壁のぼりを楽しめるものもあり、親子揃って楽しく体を動かせそうですね。
今や流行スポーツ!全身運動のできる「クライミング」
子どもが好きな遊びのひとつに「登る」遊びがありますね。一昔前から普及している「クライミング」も、子どもが大好きな「登る」動作のあるスポーツです。しかし大人用のクライミングでは子どもには難しい場合がほとんどです。ピラミッドジャパンなら、ホールドの素材も形状も自由に設計が可能。国体の競技大会への設置、公共施設や教育施設はもちろん、個人住宅や幼稚園などにも設置が可能です。
遊具を見ているとワクワクしてきますね
いかがでしたでしょうか。今回は外の本格的な遊具から、自宅で楽しめる遊具までご紹介しました。「遊び」は子どもの成長に必要不可欠な要素です。体も心も成長させてくれる「遊び」に寄り添う遊具は大切に選びたいですね。そして大人もたまには思いっきり遊んで、体力作りをしながらストレスを発散しましょう!